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プールの安全管理


スイミング安全管理はお預かりした子供を無事に保護者の元へ返すことです。


近年、プールでの事故が非常に多いです。
新聞やニュースになっていない事故も多数あります。
メディアは死亡事故しかとりあげませんが、小さな怪我、大きな怪我は毎日のように全国のスイミングで起きています。
だからといって、スイミングに行っている子供が皆怪我をしているわけではないので、勘違いなさらないように…。


では、具体的に何に気をつけるべきか?
一番h溺れないように気をつけることですね。
死亡事故に直結します。
常に人数確認と自分の担当している子供から一切目を離さないことです。


長くても5秒以上1人の子供から目を離さない様にしてください。
1秒目に足を滑らして溺れそうになっても沈む前に助けれます。
1行目に滑らしてもすぐ対処できますし、その前後の状況が把握できていますので原因も分かり今後対策をとることができます。


しかし、子供が自分の背後に行ってもまったく気にしないコーチが多すぎます。
一度自分の担当している子供が溺れないとその責任の重さが分からないでしょう。
私自身も一度子供を溺れさせた事があります。スイミングのバイトを始めて間もない頃でしたが、非常に申し訳ない気持ちと怖い気持ちまた、子供の命も預かっているという責任感を痛感しました。


幸い、監視員がすぐに気づいたので溺れた本人もケロッとしていました。
次の日から入水するのが怖くなりました。
しかし、最初に経験したお陰で安全管理に関しては誰よりも意識をするようになりました。
それ以来十数年間、無事故です。


とあるスイミングでは、溺れた子供を発見したら警報を鳴らしてくださいとギャラリーにボタンを設置しているスイミングがあります。
コーチ、監視員、保護者でも安全管理しようという非常にいい案です。
しかし、いざそこのスイミングのコーチのレッスンを見てみると…。
安全管理が全然出来ていない!
自分の背後に子供が行っても気にしない。30秒以上1人の子供から目を離している。定時の点呼の時しか子供の人数を確認しない。
監視員は大人の会員と会話をしている。
ちなみに、基本的に保護者は自分の子供しか見ません。
ギャラリーに保護者のいない子供は誰も見ていない事になります。
信じられません!
システムが良くても、実施できていなければ意味がありません。


コーチは自分の担当の子供に背中を見せてはいけません。
常に人数確認(クロールを泳げるクラスより下は、30秒に1回。コツを掴めば一瞬で数えれます)


子供にあらかじめ危険な事を指導する。
ルールの徹底。(プールサイドは走らない。飛び込まないなど)
監視員は子供のスイミング用に1人追加する。(人件費が…とか言わない!安全とお金の価値を比べるな!)


保護者の方も出来れば、スイミング安全管理に不安を覚えるようであれば、ギャラリーからしっかりと見るかスイミング安全管理の徹底を要望しましょう。


事故が起きてからじゃ遅いです。
事故は未然に防ぐものです。
まだまだ、あなたのスイミングでするべき安全管理があると思います。
しっかりと見直してください。
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