なぜプールが怖い? 子供の水泳上達への道

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なぜプールが怖い?


プール怖い子供がいますね。なぜ怖いのでしょう?
水は怖くないのに?お風呂も怖くないのに?


それは、プールが特殊だからです。
何が特殊かといいますと、普段の生活の中にある水やお風呂と違う所が多いのです。


プールの広さ…お風呂は殆どの家庭の場合ふちに手が届きバランスを取ることができます。
しかし、プールは広いです。特に小さいお子様の場合、海にいるような感覚になります。


プールの深さ…小さいお子様や水なれの級ですとフロア台という水深調節台をいれていますが、ほとんどのお子様は肩ぐらいの深さになります。
立った状態で肩ぐらいまで水に浸かるのは初めての場合が多いですね。


水温…プールの水温は29℃〜31℃程度です。当然お風呂より温度が低いです。
寒くて体が冷えるのでゆったりとしていられません。
これが恐怖心を煽ります。


流れ…水の粘度は空気の800倍を言われています。少し動いても水の流れや派生の流れで体が持っていかれそうになります。
しっかりと地に足が着いていない状態です。フワフワ浮く感じが怖いですね。


不安…信頼できる人間がいない事は非常に不安です。親が近くにいませんし、コーチも一人のお子様に付きっ切りではないです。
恐怖心以上に楽しさや安心感を与える必要があります。これは、親の仕事でもありますし、コーチの仕事でもあります。片方が欠けるだけでも怖がっているお子様を安心させる事ができません。


ほとんどが初体験のものばかりです。
プール怖い子供に対しては、出来るだけこれらの事を体験させて、安心させる必要があります。


顔をつける練習の前にプールが好きになるレッスンを心がけましょう。
親も同じです。
いきなり、「顔をつけてごらん」って言うのは難しいです。
お風呂で遊ぶ事、水で遊ぶ事の楽しさをまず知ってもらいましょう。
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